みんなのつぶやき

2026-05-07 11:04:00

江南市で家づくりを考える方へ|見落としがちな大切なこと。

こんにちは。江南市でおうちのリフォーム・建替えから暮らしのご相談まで幅広く対応するマナベースの菱川です。

家づくりで大切なことは何ですか?と聞かれると、多くの方が「予算」や「デザイン」と答えられます。もちろんそれはとても大切です。ただ、実は“意外と見落とされがち”なのが、「建てた後にどれだけお金がかかるか」という視点です。家は建てて終わりではありません。住み始めてから、外壁や屋根、床、水まわりなど、少しずつメンテナンス費用が必要になります。例えば、初期費用を抑えるために安価な床材や外壁材を選ぶと、10年後、20年後に補修や張り替えが必要になり、結果として大きな出費になることがあります。最近よく使われるプリント系の床材は、見た目はきれいですが、傷がつくと表面がめくれて補修が難しい場合があります。一方、本物の木材は傷がついても修復しやすく、長く使えることが多いです。外壁も同じです。一般的な窯業系サイディングは多くの住宅で採用されていますが、シーリング部分の劣化によって定期的な塗装や打ち替えが必要になります。一方で、ガルバリウム鋼板やタイル外壁は初期費用こそ高くなりますが、メンテナンスコストを抑えやすいという特徴があります。実際に、先日メンテナンスを行った築38年のタイル張りのお宅では、高圧洗浄をしただけで新築のような美しさが戻りました。もちろん、最初の予算とのバランスはとても大切です。ただ、「今いくらかかるか」だけでなく、「この先50年でどうなるか」まで考えて素材を選ぶことが、後悔しない家づくりにつながると思っています。家づくりは、“建てる費用”だけではなく、“暮らし続ける費用”も含めて考えることが大切ですね。

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